CSR活動

産婦人科病院とビィマインドは合同で後発開発途上国ネパールの女性と子供達の支援に向けてボランティア活動をはじめました。

ネパール国は国民の70%がご貧困層と言われており、後発開発途上国に分類されています。
ビィマインド代表の間宮はネパールを訪れた際に、地震で親を亡くし寺院で暮らしている子ども達に出会いました。
寺院では、子ども達の生活費は町の皆様からの寄付で成り立っていると言われていました。
貧困層の国と言われながら、寄付だけで32人の子ども達の生活を賄っている国民性に心を打たれました。
その時に私に出来る事があるならさせて欲しいと申し出ました。
返ってきた答えは、子ども達の服が足りないので着ている服でかまわな から欲しいと言われました。
帰国後直ぐにスタッフや知人に服の提供を声かけると、服の提供はありました。
ただボランティアになりますので、郵送費がかかります。
郵送の事を産婦人科院長に相談した所、窓口を産婦人科様でして頂ける事になり、産婦人科様とビィマインド合同のCSR活動がスタートしました!!